観了「喜」

ネタバレ感想「フラれた女とフライドポテト」(20:08)共感!元気を出したい時に見たい作品

共感!共感!共感!傷ついて無気力になってしまう気持ちも、区切りの付け方も、どれも経験したことがあるからこそ、立ち直った時の気持ちを共有できる素敵な作品。
観了「哀」

ネタバレ感想「野獣」(16:24)子供の無邪気さが残酷な結果を招く…やるせない、心に残る映画

「とある田舎でいつものようにふざけあう仲良し二人組。しかし彼らはこの先怒る恐怖を全く予想していなかった…」いや、わたしはずっと嫌な予感がしていました…ハラハラしながら見て、やるせなさに打ちひしがれました…
観了「怒」

ネタバレ感想「オーヴァム」(7:46)妊娠継続強制プログラムという風刺

OVUM(オーヴァム)とは卵子のこと。この単語を知っていたなら、作品のあらすじを読んでピンとくるものがあるかもしれない。この問題に正解なんてないのかもしれないけれど、強要されるのは違うはず。
表現が難しい

ネタバレ感想「ユー・キャン・ゴー」(9:34)それまで感じていた違和感が1シーンで腑に落ちる

うつ病の学生ビリーと学校事務員ブライアントの会話。ずっと妙にピリピリしているのが気になっていたけれど、話の途中で驚きの展開が…!ブライアントの言葉が、心からの優しい言葉だと信じることができる素晴らしさ。ビリーにも届いたね。
観了「楽」

ネタバレ感想「あの日、車で」(14:30)車内ふたりきりって独特の空気感あるある

6組の会話が4段階に分けて順に流れていきます。どんな関係の2人が、何の会話をしているのか。途中で「ん…?ちょっと待って…?」という展開ばかりで面白い。車内での会話というのが想像力を広げてくれます。
観了「哀」

ネタバレ感想「ジュリアの記憶」(15:53)失顔症を疑似体験できる驚きの仕掛け

「ジュリアの記憶」15分53秒/監督:Hugo Keijzer/あらすじ:殺人事件の第一発見者テリーは、人の顔が識別できない失顔症という障害をもっている。犠牲者との関係性から犯人として疑いがかけられるが、そこにはおもいもよらぬ真実が待ち受けていた。
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